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2024年5月26日

ゴルゴ線(ゴルゴライン)とは:原因からプロの治療法まで解説

ゴルゴ線(ゴルゴライン)とは:原因からプロの治療法まで解説

ほうれい線、マリオネットラインと並ぶ3大老けラインの一つとして知られるゴルゴ線(ゴルゴライン)。見た目年齢を大きく左右させるパーツの一つです。

インターネットなどで原因や対策についてさまざまな情報がありますが、一部誤解もございます。

ここでは美容医療のプロである医師監修の元、ゴルゴ線の本当の原因や正しいケアなどについて解説します。

ゴルゴ線とは何か?

目元の画像

ゴルゴ線の一般的な定義

ゴルゴ線(ゴルゴライン)は、目頭から頬に向かって伸びる斜めの溝のことで、ゴルゴ線の正式名称は「ミッドチークライン」といいます。

漫画「ゴルゴ13」の登場人物であるゴルゴの頬にある線に似ていることから、通称「ゴルゴ線(ゴルゴライン)」と呼ばれています。

誤解されがちなゴルゴ線の特徴

顔にはほうれい線やマリオネットラインなど、老け顔に見える原因となるシワがありますが、ゴルゴ線(ゴルゴライン)もその一つです。

ほうれい線やマリオネットラインは、ほぼすべての人に出現する加齢ジワで、30代後半から少しずつ表れ、50代くらいから明らかに目立ってきます。

しかし、ゴルゴ線は必ずすべての人に出るというわけではなく、生まれ持った骨格や顔面の皮下脂肪の量、その分布によって、表れる人と表れない人がいるのが特徴です。

ゴルゴ線とほうれい線の違い

ほうれい線は、皮膚そのものが衰えてできるシワで、加齢により皮膚のハリ・弾力が低下し、皮膚が薄くなりたるんでしまうことで、溝ができてしまったものです。

一方ゴルゴ線は、幼少期からでも出現する場合もあり、ほうれい線とは形成過程が異なります。

ゴルゴ線の原因と発生のメカニズム

顔にはいくつかの靭帯(リガメント)があり、顔が動かないよう、たるまないように支えています。

この靭帯があるところは、溝ができやすく、線になりやすいのです。

ゴルゴ線が目立つか目立たないかは個人差が大きく、一般的に、ゴルゴ線が目立つ状態を「ゴルゴ線がある」「ゴルゴ線ができる」といいます。

ゴルゴ線の形成過程

ゴルゴ線の原因ですが、頬の筋肉からの靭帯が皮膚を下に引っ張るため、皮膚にくぼみが生じることで形成されます。

また必要以上に発達したリガメントによる皮膚の線状のくぼみで、若い方や幼少期からでもゴルゴ線は出現します。

主要な原因

上記でも述べたように、ゴルゴ線の形成は皮膚と深部組織の癒着あるいは必要以上に発達したリガメントによる皮膚の線状のくぼみによって形成されますが、加齢とともに皮膚や筋肉が緩んだり、脂肪が減ってやせることが原因でゴルゴ線を悪化させ、溝も深くなり、老け顔に見えてしまいます。

また、骨格や脂肪のつき方でも幼少期からゴルゴ線が現れますが、骨格は遺伝する可能性が高いため、親にゴルゴ線があれば、その子供もゴルゴ線が現れやすいでしょう。

影響を与えるライフスタイルの要因

頬や目の周りなどの表情筋が衰えることで、ゴルゴ線が現れる可能性もあります。

表情筋の衰えは加齢とも関係していますが、スマートフォンやパソコンによって目を酷使したり、無表情の状態が続いたり、その人のライフスタイルがゴルゴ線を悪化させる要因の一つになる可能性もあります。

家庭でできる予防とケア

肌を触る女性の画像

家庭ケアでゴルゴ線を改善・予防することはできるのでしょうか。

結論、できてしまったゴルゴ線をスキンケアやマッサージやトレーニング、ストレッチなどのセルフケアでは改善が難しく、過度にやり過ぎると新しいシワができてしまうこともあるので注意しましょう。

日常のスキンケア方法

ゴルゴ線は肌の奥、主に骨や皮下脂肪の影響を受けて生じるため、残念ながらスキンケアでの改善は難しいといえます。

とはいえ、ゴルゴ線を目立たせる原因となる、肌のハリや弾力低下を防ぐためにはスキンケアや紫外線対策は有効といえます。

化粧水や乳液などの基礎化粧品でのていねいな保湿はもちろん、光老化を招く紫外線対策も心がけてください。化粧品を選ぶ際は、以下の成分に注目してみると良いでしょう。

レチノール

ビタミンAの一種で、皮膚のターンオーバー(生まれ変わり)を促進させます。また真皮に直接アプローチして、コラーゲンやヒアルロン酸産生を促し、肌をふっくらさせる働きもあります。さらに皮膚に栄養を届きやすくすることも期待できます。

ヒト幹細胞培養上清液

線維芽細胞を活性化させ、肌のハリ・弾力性を持たせるコラーゲン産生を促すと報告されています。

適切な日焼け対策

紫外線はコラーゲンやエラスチンを減少させてしまうため、日焼け止めや帽子、日傘、サングラスなどを使って予防的に日焼け対策を徹底しましょう。

また、紫外線は室内にも降り注ぐため、外出時だけではなく室内で過ごす日も日焼け対策が必要です。

栄養と水分の重要性

食生活の乱れは肌の老化を加速させてしまいます。

ふっくらした健康な肌になるために必要な主な栄養素はビタミンやミネラル、タンパク質、食物繊維です。

バランスよく摂取して健やかな肌作りを心がけましょう。

避けるべき悪習慣

直接的な改善にはつながりませんが、ゴルゴ線のリスクを高める可能性のある悪習慣は避けましょう。

タバコ

喫煙は、体の血流を悪くする原因の一つです。血流が悪くなると皮膚の新陳代謝が低下し、皮膚のハリや弾力の低下、シミやくすみ、肌の老化、肌の乾燥を引き起こします。

タバコにはニコチンやタールなど多くの有害物質が含まれていますが、これらは女性ホルモンの働きを妨げ、細胞を傷つけ、老化を加速させます。また、タバコに含まれる有害物質は活性酸素の大量発生にも影響しています。

活性酸素を除去しようと働くのが、ビタミンCやビタミンEです。タバコを吸うと、美肌にとって大切なビタミン類が大量消費されてしまい、その結果、肌をつくるコラーゲンなども減少し、肌の状態が悪くなります。

喫煙は肌の状態を悪くしてゴルゴ線の悪化につながる可能性が考えられる他、口臭や歯の黄ばみの原因にもなります。

姿勢

顔の皮下脂肪が重力で垂れ下がりやすくなるのは事実です。例えば、スマートフォンを見るときの姿勢、顔の向きが挙げられます。下を向いて画面を見る習慣が続くと、肌は重力の影響を受けやすく、たるみにつながりかねません。

スマートフォンなどの画面を見る位置は上げる意識をしてみましょう。

睡眠不足

ゴルゴ線に限らず、肌の状態を健やかに保つためには睡眠が非常に大切です。人が眠っている時間は肌の細胞分裂を促す「成長ホルモン」が分泌されます。睡眠不足になると、成長ホルモンがしっかり分泌されなくなり、肌が生まれ変わるターンオーバーが滞ってしまうことに。

肌のターンオーバーが乱れると、肌にあるコラーゲンやエラスチンの減少につながり、たるみや乾燥などが生じやすくなり、これがゴルゴ線につながる可能性があります。

朝起きたら太陽の光を浴びて体内時計をリセットする、寝る時間の1時間前からはスマートフォンやパソコンを見ないようにするなどの工夫をすると、睡眠の質を高めることにつながるでしょう。

クリニックでの治療メニュー

カウンセリングをする医師の画像

ゴルゴ線(ゴルゴライン)を解消させるためには、クリニック治療(美容医療)が必要です。
しかし、一口にゴルゴ線といっても中には治療が難しいものや、正確な診断を要するケースがあります。

術前のカウンセリングで慎重に診察する必要があるため、クリニック選びや適切な治療法が重要になります。

ヒアルロン酸注入

ゴルゴ線治療においてポピュラーな施術の一つです。

目頭から頬にかけてできた溝にヒアルロン酸を少量ずつ注入することで、皮膚の凹みを改善し皮膚をふっくらとした状態に改善します。

注入量が少ないと効果を感じにくく、反対に多すぎると膨らみすぎて不自然になるため、当院では一人ひとりのお顔の状態を事前に確認した上で注入量・注入部位などを細かくデザインや調整をした上で施術を行います。

製造メーカーによって異なひますが、体内に吸収されるまでの持続期間は一般的には半年から1年程度になります。

脂肪注入

脂肪注入とは、ご自身の身体から吸引した脂肪を、気になるシワや胸などへ移植する施術です。
人工物ではなくご自身の脂肪を注入する為、アレルギーなどの副作用の心配がありません。

また、脂肪注入は半永久的な効果の持続性が期待できます。

レーザー治療

サーマクールやウルセラ、ハイフなど、高周波や超音波によるたるみ治療もあります。

いずれも熱エネルギーの刺激により、皮膚の引き締めやコラーゲンやエラスチン産生の活性化を狙う施術です。

しかし、ゴルゴ線を消すにはハードルが高いと言えます。
熱エネルギーにより一時的にゴルゴ線が緩和される可能性もありますが、あくまでも短期的な効果になります。

サーマクール

高周波(RF)の力で、脂肪や皮下組織を引き締めることでたるみを改善します。
点ではなく面で照射できるという特徴を持ち、全体的な引き締めを目指す場合におすすめです。

効果は半年〜1年です。

ウルセラ

HIFUと呼ばれる高密度焦点式超音波を応用したリフトアップのための治療法です。
たるみの改善を目的とした機器の中でも、もっとも皮膚の深い層の「SMAS筋膜」にアプローチできるので、たるみが原因でゴルゴ線が目立つ方にはおすすめです。

効果は半年〜1年です。

糸リフト(スレッドリフト)

ゴルゴ線が目立っている人は、靭帯が強く発達して、子供の頃からゴルゴ線がある場合が多く、相当の量のヒアルロン酸を注入しない限り、完全に消すことは難しいです。

リフトアップ治療によって頬のたるみを持ち上げ、ゴルゴ線を浅くする方法は、ウルトラVリフト・ショッピングスレッドリフトがお勧めです。

これらの糸リフトはゴルゴ線のある部位に直接糸が入るため、他の治療に比べ効果が出やすいのです。

ただし、ゴルゴ線は頬のボリュームがなくなることによってできることのほうが大きいことが多いので、リフトアップ治療だけではなく、ヒアルロン酸注射を併用するほうがより効果的だといえます。

再生医療によるゴルゴ線の治療

再生医療のイメージ画像

肌の再生医療は、肌のハリの元となる「コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチン」を生み出す肌細胞(真皮線維芽細胞)を増やす治療です。

あなたの体に元々ある細胞を増やして、また戻す。

すると、増えた真皮線維芽細胞がコラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンを生み出し、お肌のハリや弾力を蘇らせ、みずみずしく若返らせてくれるため、細胞のボリューム不足で起きる肌トラブルの改善に最適です。

組織や細胞がやせ細ったことで現れるゴルゴ線については、細胞そのものの量を増やすことで改善が期待できるでしょう。

さらに細胞そのものの個々のポテンシャル・能力を引き上げることができれば、ゴルゴ線の改善により近づくでしょう。

再生医療とは

再生医療は人間の「再生する力」を引き出す治療です。

再⽣医療では細胞や⼈⼯物を使って、もともと⼈が持っている成⻑‧発育する⼒、つまり、「再⽣する⼒」を引き出します。
⼈間は約60兆個もの細胞が集まってできていて、その全ての細胞も元をたどれば⼀つの受精卵から始まっています。

1つの卵⼦が精⼦を受け⼊れ、受精卵となり、それが分裂を繰り返し、神経‧筋⾁‧⾻などの成熟した細胞に姿を変え、組織や臓器が作られていきます。
このような細胞が成⻑する⼒、つまり「再⽣する⼒」を最⼤限に引き出す医療技術のことを再⽣医療といいます。

ウェルネスの再生医療技術

当院では、厚労省が受理した再生医療であり、肌再生において最もレベルも高い、安全性第一の再生治療を提供しております。

患者様ご自身の耳の後ろから抽出した線維芽細胞と自己血清を用いて5週間で1万倍以上に培養した肌細胞を顔全体・首・手などに細胞移植注入いたします。

自然に改善し、しわ・たるみ・毛穴・ニキビ跡・お肌の引き締め・ハリ・解決出来なかった目元(上まぶた、下まぶた)までも当院の技術で実現し、肌再生による効果で若き頃の自分に画期的に変身が期待できます。

整形による切る手術やヒアルロン酸注入・ボトックス、レーザー治療の様な部分的な対処療法であり、

幹細胞治療(肌の再生治療)でしかできない半永久的な改善方ともいえる根本治療なのです。

ウェルネスの再生医療における安全性

当院の「肌の再生医療」は、時間をかけ多くの専門家の厳しい目に晒され、エビデンスを蓄積した治療であり、根拠に基づく医療です。

また、2014年に 「再⽣医療等の安全性の確保等に関する法律」が施⾏され、再⽣医療を⾏うすべての病院は、専⾨家で構成される委員会による安全性の審査と厚⽣労働⼤⾂への届出が義務付けられるようになりました。これにより、患者様へ提供される再⽣医療の安全性の⼀定の確保がされています。

ウェルネス再生クリニックでは安全性を第一に考慮した施術を行なっております。
ゴルゴ線の症状にお悩みの方はお気軽にご相談ください。

期待できる具体的な効果

効果の現れ方

肌の再生医療の効果の現れ方は、他の美容医療と比べると非常に緩やかです。

お肌のハリやうるおいを保つ肌細胞(真皮線維芽細胞)は、年齢と共に減少していきます。

肌の再生医療で肌細胞を増やし、再びお肌に補充すると、肌の働きそのものが活発になり、少しずつお肌が若返ります。

徐々に肌の機能が回復していくため、ハリやたるみが改善されるまで約3ヶ月~半年ほどかかります。

効果の持続期間

肌の再生医療は、コラーゲンやヒアルロン酸などを注入する「対症療法」とは異なり、肌の機能そのものを蘇らせる「根本治療」です。

そのため、一度肌の再生医療で若返ったお肌は、またその状態から年を重ねることになり、効果は長期的に続いていくと言えます。

※培養し移植した真皮線維芽細胞のターンオーバーはおよそ5~6年です。

保湿・UVケアなどのお手入れをしっかりされている方はより効果が持続しています。

再生医療における副作用とリスク

鏡を見て困る女性の画像

一般的な医療行為と同程度の副作用(内出血、色素沈着)のほかに、細胞の異常増殖による硬結やしこりの可能性を否定はできません。

また、線維芽細胞移植による自己免疫疾患の悪化の可能性も否定できません。

肌の再生治療における副作用

副作用について

自分の細胞を使いますので、安全性が非常に高いです。

ただし、移植する際の注射による小さな出血や、非常に稀なケースとして小さな青あざなどが見られることはありますが、いずれも数日程度で治ります。

※治療遂行に際し、「麻酔薬・注射液・キズ薬」の3剤を必要とします。これらの薬剤によるアレルギー等の反応(副作用)が起こる方もごくまれにいらっしゃいます。これらはあくまで一時的な反応に過ぎません。自分自身の線維芽細胞を移植することに副作用は認められておりません。

内出血や腫れ

小さな内出血は稀にございます。

ただし化粧で隠せる程度のものになります。

腫れは、治療直後に若干見受けられます。(程度には個人差がございます)

治療する部位による違いや個人差もございますが、皮膚の薄い目の下以外ですと若干の腫れが見受けられます。ただし、自分自身の細胞を補充するだけなので、腫れは1~3日間、長くて1週間ほどでなくなります。

皮膚の採取や細胞移植時の痛み

皮膚採取はほとんど痛みはありません。移植は人によって若干の痛みを感じます。

皮膚の採取では、耳の後ろから1mm×3mm程度皮膚を採取させていただきます。とても小さい皮膚片ですので、縫合する必要のない程度です。麻酔を使用しますので痛みはありませんし、耳の後ろですので、傷は目立ちません。また、当日髪を洗っていただいても差し支えありません。

細胞を移植する際には注射器を使用します。表面麻酔剤(テープとクリーム)の使用と、移植(注入)液の中に人体に影響のない麻酔薬を混入(特許取得)させ、痛みの軽減を図っています。また、移植用の注射針は皮膚と平行になるように曲げて使用しますので、針が深く刺入することはありません。表面麻酔を行うので、針を刺す痛みは充分軽減されます。移植は真皮というごく浅い場所に行いますので、針が深く入ることはありません。

移植中は目を閉じていただくことも出来ますので、針先を気にせずに施術をお受けいただけます。移植中痛みが辛い場合は、ゆっくり移植したり、麻酔を追加することも可能です。

再生医療を用いたゴルゴ線治療の症例

実際の患者症例の紹介

日本ウェルネス再生クリニックの症例画像

※写真 30代女性

《施術名》

肌の再生医療(自家培養真皮線維芽細胞移植術)

《施術の説明》

患者様より肌細胞を採取、CPC(特定細胞加工物製造事業所)にて培養した肌細胞を患部に移植し、老化症状を改善する治療です。

《施術の副作用・リスク》

一般的な医療行為と同程度の副作用(内出血、色素沈着)のほかに、細胞の異常増殖による硬結やしこりの可能性を否定できない。また、線維芽細胞移植による自己免疫疾患の悪化の可能性も否定できない。

実際の症例写真の紹介

※写真 50代女性

※写真 50代男性

まとめ

ゴルゴ線やその治療についてご紹介しました。
ゴルゴラインは加齢によるものや、お顔の構造によって現れやすい人とそうでない人がいます。
ゴルゴ線の根本治療には、再生医療の一つである真皮線維芽細胞移植がおすすめです。

肌の機能が上がり、若返りとともにゴルゴ線が薄く改善されていきます。

セルフケアでの改善は難しいですが、日々のスキンケアはゴルゴ線の予防につながりますので、若々しく健康な肌をキープするため、肌ケアと生活習慣も意識して過ごしましょう!

日本ウェルネス再生クリニックでは、患者様一人ひとりに最適な治療プランをご提案いたします。
ゴルゴ線でお悩みの方は、当院へお気軽にご相談ください。
医師・スタッフ一同心より皆様のご来院をお待ちしております!

ウェルネス再生クリニックについて

クリニックの内観画像

当院では、お客様の大切な細胞の『安全性と安定性』に拘っており、

厚生労働省許認可の専門施設で培養しております。

また、肌の再生医療の他にも,第二種再生医療等提供計画番号6項目、

第三種再生医療等提供計画番号8項目の計14項目の再生医療を提供しております。

ウェルネスが選ばれるポイント

自己血清100%

当院の肌再生治療は自己由来に拘っているため、動物由来酵素や動物由来血清は一切用いません。

100%自分自身の血液や細胞を用いることで、自身への生体拒絶反応がなく、自身との生体適合性に優れた細胞をご提供いたします。

自然な若返り

肌を痛めつけることなく、細胞による自然な回復力だけによる治療であるため、不自然な結果になったり失敗するリスクが極めて低いです。

確実に肌が再生される

移植した部位に肌細胞が定着しなければなりません。

当院の細胞はゆっくりと、しかし確実に肌が再生され、肌全体の質と機能が回復していきます。

半年ほどの期間をかけて穏やかに再生した後、数年に渡って持続します

1年前後で定期的に細胞を追加補充することで、

更なる肌再生効果が見込めます。

ご予約・お問い合わせについて

恐れ入りますが当クリニックは完全予約制です。
初診と再診でご予約の際の電話番号が異なりますのでご注意ください。

山本医師の画像

監修医師

医療法人仁由会 理事/日本ウェルネス再生クリニック 院長

山本 一仁Yamamoto Kazuhito

平成3年 京都府立医科大学卒業、同年京都府立医科大学第一外科入局。
その後社会保険神戸中央病院外科医長としての勤務を経て、 平成15年よりビバリーヒルズクリニック院長就任。
平成22年よりウェルネスクリニック大阪梅田院に勤務。
平成23年より梅田美容山本クリニック院長就任。
平成29年より医療法人仁由会 日本ウェルネス再生クリニック院長就任。

前原医師の画像

監修医師

医療法人仁由会 理事/日本ウェルネス再生クリニック 副院長

前原律子Ritsuko Maehara

2014年 神戸大学大学院医学研究科 博士課程 入学
2016年 神戸大学大学院医学研究科 博士課程 修了
2016年 医療法人前幸会 ささゆりヘルスクリニック 開院
2020年 医療法人仁由会 日本ウェルネス再生クリニック副院長就任