0120-487-425
韓国の女優さんのように毛穴レス肌になりたい!という方は多いですよね?
年代を問わず、お肌の悩みの上位に入る「毛穴の開き」
セルフケアで毛穴の開きや黒ずみを改善しようと頑張ってみても、
なかなか上手くいかない..なんてことも、ありますよね。
なぜなら「毛穴の開き」の原因には種類があるんです。
そこで今回は、毛穴の開きの原因や最適な美容治療・家でのスキンケア法を紹介しますので
実践して毛穴レス肌を目指しましょう!
毛穴の開きの原因は様々ですが、もっとも多いのは「過剰な皮脂の分泌」です。
また、過剰な皮脂の分泌とは真逆の「肌の乾燥」が毛穴の開きの原因になることもあります。
加齢による肌のたるみや老化による皮脂の変化、生活習慣の乱れ・日々の汚れの蓄積なども開き毛穴の原因になります。
開き毛穴が出来る主な部位は「Tゾーン(額・眉間・鼻)・頬・顔全体」です。
部位ごとに毛穴が開く原因とメカニズムについてご紹介します。
Tゾーン(額・眉間・鼻)に出来る毛穴の開きの主な原因は
Tゾーンは、他の部位と比べて毛穴が多く皮脂の分泌量が多くなる特徴があります。
皮脂分泌が過剰だと角栓ができやすくなり、毛穴に角栓が詰まったまま放置すると、
毛穴が角栓によって押し広げられ毛穴が開いた状態になってしまいます。
頬に出来る毛穴の開きの主な原因は
肌が乾燥していると肌のバリア機能を復活させようと皮脂が過剰分泌することで毛穴が開き目立つ状態になります。また加齢によりコラーゲンやエラスチンが減少して肌の弾力やハリが失われ、肌がたるんでしまうと毛穴が広がって目立つようになります。
顔全体に出来る毛穴の開きの主な原因は
生活習慣の乱れた環境は、ホルモンバランスの乱れを引き起こし、皮脂の過剰な分泌を促す要因となり、また肌に必要な栄養が運ばれにくくなり、肌の再生や修復を遅らせて毛穴の開きが起こりやすい肌になってしまいます。
毛穴の数や大きさ、男性ホルモンの量は遺伝的な要素もあり、例えば男性ホルモンの量が多い人は、皮脂腺がもともと大きくそれにあわせて皮脂腺の出口も大きくなるので毛穴が目立ちやすくなります。でも毛穴の開きが遺伝性であっても日々の正しいスキンケアと食生活や生活習慣を見なおす事で、毛穴レスの美しいお肌を目指すことができます。
毛穴の開きを予防していくためには、日々のスキンケアはとでも大事です。
毛穴の開きを予防するためのスキンケアルーチンやおすすめの製品を紹介します。
すぐに取り入れやすいケア方法となりますので、日々の毛穴ケアにぜひ取り入れてください。
毛穴の開きを防ぐための日常的なスキンケアルーチンを紹介します。
まず洗顔の前に入浴やホットタオルで毛穴を開けて汚れを落としやすくします。
洗顔の際には洗顔料を十分に泡立てます。きめ細かい泡が毛穴の奥の汚れを
落としてくれます。皮脂が分泌されやすい顔の中心から洗い始めると良いです。
そして洗顔後はすぐ保湿ケアをしましょう。
保湿ケアの方法は、化粧水、乳液、クリームの順番がおすすめです。
毛穴ケアに適したスキンケア製品の選び方について紹介します。
クレンジングは毛穴の汚れを落としつつ、皮脂を落とし過ぎないジェルクレンジングがおすすめ。その他のスキンケアは保湿効果の「ヒアルロン酸」「セラミド」「ナイアシンアミド」が含有された化粧品を選択すると良いでしょう。化粧水はビタミンC誘導体が配合されたものがおすすめ。レチノール製品を選ぶ際は、肌の状態に合わせて選ぶことが大事です。
当院で取り扱いの毛穴ケアにおすすめの医療専売製品を紹介します。
おすすめ製品:レカルカ DREX FVC5バブルパック100g
両親媒性ビタミンC誘導体と、EGFを配合した濃密な泡がお肌に浸透、
泡状のため密着力があがり浸透しやすくなり、また肌組織の代謝が活発になり
肌のたるみや毛穴の開きが引き締まり肌のハリ感もアップします。
さらには美白や保湿効果のナイアシンアミドが医薬部外品として認証されている最高濃度の5%配合されています。
毛穴の開きを予防するためには、生活習慣を見直すことも大事です。
毎日の食事や睡眠、洗顔などの日常的に行っていることが毛穴に悪影響を与えていることもあるので注意が必要です。例えば食事は油脂の多いファストフードやスナック菓子の食べ過ぎを避けましょう。メイクをしたまま寝たり、ストレスをためすぎたり睡眠不足にも気を付けましょう。また無表情で過ごすのもNGです。
毛穴ケアのために日常的に取り入れるべき習慣について紹介します。
まずスキンケアです。毛穴の開きケアには乾燥予防が重要です。
肌のべたつきやテカリが気になる方も、乾燥が原因で皮脂が必要以上に分泌されている可能性があります。肌の乾燥や皮脂の過剰分泌は毛穴トラブルの要因となるので日常習慣として保湿ケアは欠かせません。オイリー肌や混合肌など脂っぽい肌が気になる方も、きちんと保湿をして肌環境を整えていきましょう。
次に毛穴ケアに役立つ食事のポイントや取り入れるべき食品について紹介します。
肌の主成分となるタンパク質や肌の調子を整える効果に期待ができるビタミン類を積極的に摂取しましょう。タンパク質は肉や魚、豆類や卵などに多く含まれています。野菜や果物、海藻類やきのこ類にはビタミンやミネラルが豊富に含まれているので、日々の食事に上手に取り入れていきましょう。
最後にストレスが毛穴の開きに与える影響とその管理方法を説明します。
ストレスが溜まると肌のバリア機能が乱れたり、ホルモンバランスが変化したりすることで皮脂腺が刺激されると、皮脂分泌が過剰になり毛穴の開きに影響します。睡眠不足や食生活の乱れも悪影響を及ぼします。毛穴ケアの一環として0時までには寝て、睡眠時間を確保するように心がけましょう。ストレス管理は、リラクゼーションや適度な運動、趣味の時間を持つなど、自分に合った方法でストレスを軽減しましょう。
家でのケアだけでは治せない毛穴のトラブルにお悩みであれば、美容皮膚科に相談するのがおすすめです。ケミカルピーリングやレーザートーニングなどさまざまな施術があり、
肌質や毛穴の状態を見極めて、適切な治療を提案してもらえます。
毛穴の開きを改善するための具体的な治療方法を紹介します。
レーザートーニングはパワーの弱いレーザー光を肌に均一に照射することで毛穴を引き締める方法です。肌のターンオーバーの改善やコラーゲン生成もサポートするため、毛穴の開きや黒ずみの改善が期待できます。レーザートーニングは繰り返しの照射が必要な施術です。1~2週間おきに照射を行い、3~5回受ける事で毛穴の開きの改善を感じられるようになります。
ケミカルピーリングは薬剤の力で不要な角質を取り除き、毛穴の詰まりを改善する治療です。 ケミカルピーリングには毛穴のターンオーバーを正常化させる効果があり、毛穴に蓄積した角質・毛穴の汚れ・詰まりなどを剥がせるため、手ごわい角質を除去しやすくなります。 2週間おきに4~5回受ける事で毛穴の開きや毛穴の詰まり、黒ずみの改善に効果を感じるようになります。
ダーマペン4は先端に16本の髪の毛よりも細い超極細針がついたペン型の機器です。
ダーマペン4で皮膚の真皮層に細かく小さな穴をあけ、あけた穴が再生されることでターンオーバーが促され皮脂の過剰分泌を抑え、毛穴に詰まった皮脂の排出を促進します。
これによって毛穴に角栓ができにくくなります。1ヶ月おきに3~5回受ける事で
開いてしまった毛穴を引き締めて毛穴の開きを改善し毛穴レスな肌へと期待されます。
再生医療は、元々私たちに備わっている「自然治癒力」、例えば、傷ができてもかさぶたができるような「再生する力」を上手く活用した医療のことです。
再生医療による毛穴の開きへのアプローチ方法とその効果について紹介します。
真皮線維芽細胞補充療法とは加齢や紫外線・ストレスなどで減ってしまった肌細胞を培養して増やし、直接ご自身の肌に戻す治療です。肌細胞が増えることでコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンを再生成し、コントロールする機能が戻り、皮膚が若返ります。
肌の根本治療により毛穴の開きを改善し透明感のある美肌につながります。
PRPとは、ヒトの血液に含まれる多血小板血漿(Platelet Rich Plasma)のことを指します。
血小板には、組織のダメージや傷に集まって成長因子を放出し、組織を修復する働きがあり、そのメカニズムを応用したものがPRP療法です
血小板の修復効果により皮膚弾力性の改善、毛穴の縮小効果が得られ、また透明感のある肌へ色調の変化をもたらします。
20代女性の症例をご紹介します。
毛穴の開きと肌のハリも気になるとの事で、
ダーマペン4とマッサージピールを組み合わせたヴェルベットスキンを1ヶ月おきに3回施術を行いました。
2回目のあとに毛穴の引き締め効果を実感。3回目終了後は、クレーターの改善が見られました。
頬の毛穴の開きが改善し、メイクのノリが良くなりハリも出ました。
「毛穴の開き」といっても、その症状や原因はさまざまであり治療法も異なります。
まずはご自身の毛穴の開きの原因を知ることが大事です。その上でその原因にあったスキンケアや生活習慣の見直しをしてみましょう。家でのケアだけでは治せない毛穴のトラブルにお悩みであれば、ぜひ当院にご相談下さい。再生治療・ダーマペン4・ピーリングなど患者様一人ひとりに最適な治療プランをご提案致します。
医師・スタッフ一同心より皆様のご来院をお待ちしております。
当院では、本来の肌や表情をより美しく基本的に「メスを使わない」をコンセプトに治療を行い、
アフターケアにも重点を置いた治療を心掛けております。
どなたでも安心して気軽に受けられる美容外科である為に、安全且つ最適な方法で治療を行っております。
「毛穴の開き」にお悩みの方は、当院へお気軽にご相談ください。